ラフィアンターフマンクラブは、金融商品である競走用馬ファンド（※）を取り扱う会社です。
ラフィアンでは1頭につき100分の1から出資可能です。
募集馬はビッグレッドファームグループの牧場で早い段階から丈夫に鍛え、高いデビュー率をキープしており、2021年のオークスに優勝したユーバーレーベンを筆頭に毎年活躍馬が出ています。
なお、競走馬への出資には元本の保証はなく、生き物ゆえのリスクが伴うことをご理解ください。

※ 競走用馬ファンドのおおよその仕組みは次のとおりです。
会員の方は愛馬会法人（ラフィアンターフマンクラブ）と匿名組合契約を締結し出資を行い、愛馬会法人は中央競馬および地方競馬に馬主登録のあるクラブ法人（サラブレッドクラブラフィアン）に競走馬を現物出資します。クラブ法人は競走馬を競走に出走させ、獲得した賞金等を愛馬会法人に分配し、愛馬会法人は会員の方に分配します。

ラフィアンターフマンクラブは、1986年に15頭の２歳馬募集からスタートしました。

「 ラフィアン 」 は、岡田繁幸がアメリカでの修業時代にめぐりあった名馬の名前です。
直訳すると 「 悪漢 」 という意味ですが、Ruffian は美しい黒鹿毛の牝馬でした。